津軽三味線とアフリカ太鼓の響き

山本竹勇氏による曲の解説(山本竹勇氏のホームページから)

【収録曲】味線じょんから=門付芸人(ボサマ)たちが編み出した命のひびき

2.りんご節=初代・高橋竹山が三味線伴奏を編み出した津軽民謡

3.十三の砂山=昔栄えた十三湊を偲ぶ哀愁のある曲

4.祭り組曲=津軽の祭り等から、笛の音を三味線に編曲した竹勇の傑作

5.津軽塩釜甚句=津軽おはら節の元唄でリズミカルな曲調

6.民謡お国めぐり=ソーラン節〜秋田おばこ〜花笠音頭〜外山節〜相馬盆唄〜津軽じょんから節のメドレーセッション

7.津軽あいや節=おけさがルーツのリズムを取り入れた哀愁のある一曲

8.即興曲こころ=あらゆる技巧と音色で表現した竹勇創作の即興演奏

9.即興セッション=竹勇とわきたにとの心の掛け合いによる完全即興演奏

   *1曲目と8曲目は山本竹勇氏のソロ演奏